M5はM4に露出計が入り、ファインダー内でシャッタースピード、露出が分かるのでシャッターチャンスを逃すことなく被写体をとらえることができます。ライカM3やM4と比べるとちょっとサイズは大きいですが僕は使いやすくて外で撮るときは愛用しているカメラです。
さて本日はそんなM5の50周年モデル。合計2500台しかないカメラです。
50周年にはシンクロの下にシリアルナンバーが記載されていて「L」「E」「I」「C」「A」毎に500台毎となっています。このカメラは「164-E」。
しかも首から吊りやすい人気の3ラグです。
カメラ自体すごく綺麗な個体なので早い者勝ちです!