2018年06月05日

ペンティ(Penti)の使い方

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どうも3代目のさとしです。
当店でお客様からかわいいと好評のペンティ。135mmラピットフィルムを使った目測ハーフサイズカメラで、東ドイツで1950年ごろ作られたカメラです。かわいいカメラですよねわーい(嬉しい顔)みんな気になるこのカメラの使い方を紹介します。

まずはフィルムの入れ方ですが、このカメラはマガジンに詰めてつかうラピットフィルムを使います。
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まず裏ブタを横のつまみを持ちながら後ろに引きます。

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裏ブタが開いたらマガジンを両方取り出します。

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普通に売ってる135mmフィルムを写真のように切ります。
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そしてちょっと先を折ります。

なんでこのように切って折り込むかというともともとのラピットフィルムの形を模してるからなんです。ラピットフィルムって巻き込みと先を厚目にしていたんですね。
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↑これが噂のラピットフィルム。ほんとにこんな形になっているのですね。この形と厚さがフィルムを詰めるときに引っかからない作りなんでしょうねひらめき

さてさてフィルムを詰める作業の続きです。
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先ほど取り出したマガジンの片方にフィルムを詰めていきます。

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ずりずりずりずり・・・止まるところまでつめればだいたい24枚くらい撮れます。(このカメラはハーフサイズなのでフルサイズなら12枚くらい)
※写真では光の下でやっていますが、本番では毛布などで手元を隠すなどして暗く光の入らないように詰めてください。

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止まるところまで入れたらフィルムをチョッキン。

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こちらもラピット形に切りもう一方のマガジンに先っぽを5センチくらい詰めます。

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詰めたらいっぱい入れた方のマガジンを写真左側に、5センチくらいしか詰まってない方を右にセットして・・・

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プレッシャープレート(この銀色の板)をパタッとかぶせます。

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そしたらこのつまみでフィルムカウンターを・・・

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0にあわせて裏ブタを閉めればフィルムを詰め作業はおしまいです手(チョキ)※0に合わせる前にチャージしていた場合シャッターボタンを切っておいてください。写真はチャージ棒が写らないようにチャージした状態なのです。。なんか逆にすいません。ふらふら

さてさて続いて写し方ですが、
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横から出ているチャージ棒を奥まで押し込むとチャージ&フィルム送りが行われます。

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シャッターボタンを押すと棒がビョーンと飛び出してきます。2回カラ写ししてカウンターが1のところまできたら写し始めます。

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レンズの外側がシャッタースピード。

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一番内側が絞り(F値)。

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そしてこのつまんでるのが写す距離を決めるヘリコイドです。このカメラは目測なので対象物までの距離を自分で決めます。

このシャッタースピード、絞り、ヘリコイドで距離を決めたら撮っていきます。
24枚撮ったらフィルムをとりだします。
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裏ブタを開けるとこんな感じでちょっとフィルムが出ているのでこのまま現像に出します。
現像に出すときに注意することは3つです。
@フィルムがペロッと出ている状態で現像に出します。(奥まで入れるとフィルムが取れなくなっちゃうので・・・)
A現像するお店にマガジンを返して下さいと伝えましょう。(このマガジンも貴重なものなので^^;)
B現像するお店に「ラピットフィルムなので奥は止まっていません」と伝えましょう。(お店は機械現像だと思うので、機械に入れてジャーっとフィルムを入れると止まらないので奥に入ってしまい現像のお店の人が泣いちゃうか怒っちゃいます。)

ここまで出来ればもうペンティマスターです。当店色々な色を取り揃えておりますので是非見に来てくださいわーい(嬉しい顔)
あ、お値段は税込19,440円でーす!

PS.写真とるの手伝ってくれたYSさんありがとうございました。あの後無事に金魚のエアポンプ買いに行けたのだろうかあせあせ(飛び散る汗)
【カメラ使い方の最新記事】
posted by さとし at 19:44| Comment(0) | カメラ使い方

2018年06月01日

レンジファインダー距離計について

3代目のさとしです。
カメラフェアの片付けも終わり営業しておりまーす!
さて、カメラフェアで
「フィルムカメラをはじめたい!でもわからない事いっぱいなんですー。」
という方もたくさんきていたので、ちょこちょこフィルムカメラの用語説明していきたいと思います。
第一回目はレンジファインダーについて。

カメラの距離計は細かく分けると色々あるのですが、大まかに言うと一眼レフなどに代表されるスクリーンタイプ、ライカなどのレンジファインダータイプに分類されます。

レンジファインダーというのは2つの像が合致したところがピントがきたところです。
例えば…
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↑∞で合わせた時

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↑ピントがきたところ。(拡大してるので画像が粗くてすいません。)

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↑ちょっと∞からずらすと…

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↑ちょっと二重像がずれます。

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↑さらにずらすと…

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↑もーっとずれます。

こんな感じで像があったところでシャッターを切るとそこにピントがあった写真が撮れます。


どういう構造かと言うと、プリズムやハーフミラーという半分透明、半分反射するものをファインダーの中に入れ像を2つ映し、片方をレンズのヘリコイド(距離を調整する機構)と連携させて動かすというものです。
うーん。自分で書いててわかりづらい。今度絵を追加しておきますねふらふら
posted by さとし at 17:39| Comment(4) | カメラ使い方

2018年05月29日

渋谷東急東横カメラフェア終了

3代目のさとしです。

今回の渋谷東急東横カメラフェアも盛況のうちに終了いたしました〜。皆さまお越しいただきまことにありがとうございましたにこにこ

次回のカメラフェアは今回と同じく渋谷東急東横で913日(木)〜918日(火)となっております。


さて、カメラたちは宅急便で浅草へと帰ってくるのですが、片付けのため次の営業日は明後日61日(金)となります。今回の購入されたカメラに限らずうちで購入されたカメラで知りたい事や修理したいところがあればお気軽にお越しください。

諸事情で僕は6月2日、3日の土日お休みいただきます。早田清社長は土日もいますので何かありましたら社長まで。

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今回日曜日に来たうちの娘が書いた看板ですにこにここれを飾っても何も言わない東急東横さんの心の広さw

posted by さとし at 19:00| Comment(0) | 商品情報